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中間決算短信 決算短信 | 株主・投資家情報 | リンテック株式会社

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Academic year: 2018

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(1)

      財務会計基準機構会員

成 19 3 期 中間決算短信 連結

成 18 11 15日

    ン テ ッ   株 式 会 社 上場取引所         東

   社所在都道府県   東京都

URL  tt www l tec c

代   表   者   役職   取締役社長 氏     大  昭彦 問合せ先責任者   役職   管理 部経理部長      

  氏    野神  照幸 TEL 03 5248 7713 中間決算取締役会開催日 成18 11 15日

親会社等の 株式会社日 製紙 社他 社  番号 3893 親会社等におけ 当社の議決権所 比率

米国会計基準採用の

18 9 中間期の連結業績  成 18 4 1日 ~ 成 18 9 30日  1  連結経営成績

売 上 高

百万 百万 百万

18 9 中間期 97 170 12 9 7 759 24 1 7 475 18 9

17 9 中間期 86 042 △ 1 0 6 252 △ 7 5 6 287 △ 4 7

18 3 180 334 13 618 13 561

百万   銭   銭

18 9 中間期 5 198 28 8 68 77 68 76

17 9 中間期 4 034 △ 5 4 53 37

18 3 9 010 118 34

法投資損益 18 9 中 間 期 百万 17 9 中 間 期 百万 18 3 期 中 間 百万

期中 均株式数 連結 18 9 中 間 期 75 592 430株 17 9 中 間 期 75 595 748株 18 3 期 中間 75 594 832株

会計処理方法の変更      無

売上高 営業利益 経常利益 中間 当期 純利益におけ セン 表示 対前期中間増減率

 2  連結財政状態

株当たり純資産

百万 百万   銭

18 9 中間期 197 716 108 192 54 4 1 421 74

17 9 中間期 171 030 97 383 56 9 1 288 23

18 3 181 157 103 691 57 2 1 370 85

発行済株式数 連結 18 9 中 間 期 75 591 950株 17 9 中 間 期 75 594 615株 18 3 期 中 間 75 592 879株

 3  連結キャッシュ・フロ の状況

百万 百万 百万 百万

18 9 中間期 6 678 △ 5 411 △ 1 069 14 105

17 9 中間期 5 282 △ 7 270 △ 465 9 720

18 3 17 004 △ 13 198 △ 2 788 13 765

 4  連結範囲及び持 法の適用に関す 事項

連結子会社数  19社  持 法適用非連結子会社数   社  持 法適用関連会社数   社  5  連結範囲及び持 法の適用の異動状況

連結 新規  社 除外  社 持 法 新規  社 除外    社 2 19 3 期の連結業績予想 成 18 4 1日 ~ 成 19 3 31日

 

百万 百万 百万

通   期 198 000 14 600 10 100

参考   株当たり予想当期純利益 通期 133 60 銭

 ※上 記 記 載 金 額 百 万 満 を り 捨 て て 表 示 し て お り ま す。 ま た 業 績 予 想 に ま し て   資 料 の 発 表 日 現 在 に お い て 想 定 経 済 情 勢 市 場 動 向 及 び 計 画 に 基 作 成 し た も

現金及び現金 等物 期    残  高 キャッシュ フロ キャッシュ フロ キャッシュ フロ

営業活動によ 投資活動によ 財務活動によ

営 業 利 益 経 常 利 益

総 資 産 純資産 自己資 比率

中間当期純利益

株 当 た り 中 間 当 期 純 利 益

     売 上 高     経 常 利 益   当 期 純 利 益

潜 在 株 式 調 整 後 株当 た り 中 間 当期 純 利 益

(2)

1.企業集団の状況

   当社の企業集団 当社 子会社 9社 関連会社4社 その他の関係会社 社及びその他の関係会社の子会社   1社 構成され 粘着関連製品及び紙関連製品の製造 販売を主な内容とし 更に各事業に関連する物流及び関係   会社等に対する原材料・製品・技術の供給等の事業展開をしております。

   当企業集団の位置付けを図示しますと次のとおりとなります。

取取取取取取取販 取取取販

取取取取取取取取取加 取取取取取取取取取製 取取取取取取取売 取取取取取取取取加 取取取取取取取加 取取取取取取取取製 取取取売

取取取取取取取取取工 取取取取取取取取取造 取取取取取取取取取取販 取取取取取取取取工 取取取取取取取工 取取取取取取取取造 取取取取取取取取取取販 取取取取取取取取取販 取取取取取取取取取販 取取取取取取取取取取売 取取取取取取取取販 取取取取取取取販 取取取取取取取取販 取取取取取取取取取取売

取取取取取取取取取売 取取取取取取取取取売 取取取取取取取取売 取取取取取取取売 取取取取取取取取売

リンテックコマ-ス㈱ MADICO,INC. LINTEC ADVANCED 富士メイト㈱ LINTEC 琳得科(蘇州) ◇桜井㈱ プリンテック㈱ 琳得科(天津) TECHNOLOGIES ㈱ヤンリ   INDUSTRIES   科技有限公司 □日本紙通商㈱

  実業有限公司 (USA),INC. ○日本製紙㈱ (SARAWAK) LINTEC

P.T.LINTEC LINTEC SINGAPORE SDN.BHD. 取取取KOREA,INC.

  INDONESIA. PTE.LTD.

琳得科(蘇州) LINTEC EUROPE, 取取取取取取取取製

  科技有限公司 B.V. 取取取取取取取取造

LINTEC SPECIALITY LINTEC OF 取取取取取取取取販

FILMS(KOREA),INC. AMERICA,INC. 取取取取取取取取売

LINTEC SPECIALITY LINTEC ADVANCED LINTEC

FILMS(TAIWAN),INC. TECHNOLOGIES   INDUSTRIES

LINTEC KOREA,INC. (TAIWAN),INC. (MALAYSIA)

LINTEC ADVANCED SDN.BHD.

TECHNOLOGIES (KOREA),INC.

LINTEC ADVANCED TECHNOLOGIES (PHILIPPINES),INC.

LINTEC ADVANCED TECHNOLOGIES (MALAYSIA) SDN BHD

LINTEC ADVANCED TECHNOLOGIES (EUROPE),GMBH

LINTEC ADVANCED TECHNOLOGIES (SHANGHAI),INC.

LINTEC BBK PTE LIMITED

取取取取取取取取取製 取取取取取取取取取技 取取取取取取取取製 取取取取取取取技 取取取取取取取技 取取取取取取取取取取取製 取取取製

取取取取取取取取取品 取取取取取取取取取術 取取取取取取取取取取製 取取取取取取取取品 取取取取取取取術 取取取取取取取術 取取取取取取取取取取取品 取取取品 取取取取取取取取取取品

取取取取取原 取取取製

取 取取取取取材 取取取品

取取取取取料

    連 結 子 会 社

    非 連 結 子 会 社 (持 分 法 非 適 用 )       注 ) LINTEC取ズOREAんINC. 特 定 子 会 社 あ り ま す 。   ◇   関 連 会 社 (持 分 法 非 適 用 )

  ○   そ の 他 の 関 係 会 社

  □   そ の 他 の 関 係 会 社 の 子 会 社

得    意    先   

粘 着 関 連 事 業 紙 関 連 事 業

リンテック株式会社

 

リ ン テ ッ ク サ - ビ ス 大 阪 リ ン テ ッ ク 加 工 ㈱ 東 京 リ ン テ ッ ク 加 工 ㈱

 海外投資会社

  LINTEC OF AMERICA,INC.   TAIWAN LINTEC HOLDING,INC.

 運送・製品管理部門   リンテックサ-ビス㈱   ◇大西物流㈱

  ◇熊谷産業㈱

 海外事業提携会社   ◇SEIL HI-TEC

 粘着関連研究部門  取 LINTEC RESEARCH        BOSTON,INC.

   

取  □ 日 本 紙 通 商 ㈱

   

取  ○ 日 本 製 紙 ㈱

  ○ ㈱ 日 本 製 紙       グ ル - プ 本 社

(3)

.経 営 方 針

①取経営の基本方針取

当社グルヴプ 粘・接着応用技術 特 紙・加工材製造技術 材料改質・機能化技術 システム化技術 といった独自のコア技術を共有しており これら技術の結合・融合を通してさま まな産業領域へ新しい価 値 機能を 的に提供することにより さらなる企業集団の価値の向上を図り 株主・投資家にとって魅 力あるグルヴプ ある と考えています。

技術革新の目覚ましい時代 また製品のメイフサイクルが以前に 増して短くなり ある時代において 独自性の高い製品を生 出していく 複合技術企業集団 として 常にリヴタィングィンドニヴ あり け るようさらに躍進していく所存 す。取

②取会社の利益配分に関する基本方針取

当社の利益配分の基本方針 長期的な視 に立った事業収益の 大並びに財務体質の強化を図ると共に 業績を考慮した配当を実施することにより より一層の株主還元の充実を図ること あります。

取 取 なお 当期の中間配当金 8 円とする予定 あります。取 取

③取中・長期的な経営戦略と対処す 課 取

取 取 経営を取り巻く環境に まして 企業業績の改善による設備投資の増加や 用環境の改善による個 人消費の回復により 景気 引 回復基調 推移する のと見込まれている のの 原材料・燃料価格 の高止まりな 予断を許さない状況にあると思われます。取

このような経済状況の中 当社グルヴプ 中期経営計画 LIP 1 の各施策に積極的に取り組ん おります。取

LIP 1 の 年目に当たる当期において 需要 大が予想される半導体関連製品 光学関連製 品 電子部品製造用コヴトフィルム 炭素繊維プリプヤグ用工程紙な の各分 に対し 生産子会社 LINTEC取 ズOREAん取INC. 韓国)を め 国内外において新・増設する生産設備をいち早く本格稼動させ 供給体制 を整え あります。また 原材料・燃料価格の上昇によるコストアップを吸収するため さらなる原価低 減への取り組 を並行して実施するとと に C を根幹においた企業経営を推進してまいります。取 取

(1)取中期経営計画 LIP 1 の基本方針取

取 取 取 当計画 グルヴプ全社員の総力を結集し 構造革新に取り組 競 力の強化と企業価値の向上 を目指す というビグョンの と イノベヴション をキヴワヴドに経営資源の 適化を図り また良 企業市民として広く社会に 献すること 将来にわたって れ ら 評価される力強い躍動感あふれ る会社へと発展することを目指します。取

(平)取重 課 取

1.事業構成・体質の変革取 取 取 取 1)取成長分 への積極的投資取

取 取 取 平)取新市場開拓と新製品投入によるトップシゟアの維持 大取 取 取 取 年)取生産革新による原価低減と品質の向上取

取 取 取 4)取業務の合理化による原価低減取

.研究開発力の強化と効率化取 取 取 取 1)取独創的市場牽引型製品の開発取

取 取 取 平)取顧客の求める技術テヴマ解決のスヌヴドアップ取 取 取 取 年)取既存製品のコストダゞン処方の確立取

取 取 取

(4)

3.グロヴバル展開の強化取

取 取 取 1)取成長が見込まれるアグア市場への生産 販売 の展開強化取 取 取 取 平)取グルヴプ経営の充実取

4.人的資源の育成取

取 取 取 1)取計画的人材育成プログメムの強化取 取 取 取 平)取進路選択制度の導入取

5.C 社会的責任)を根幹においた企業経営の推進取

取 取 取 取 取C 委員会とその六 の 部委員会を組織 断的に機能させ C を強力に推進する取 取

取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取

(5)

3.経営成績及び財政状態

(1)経営成績

① 当中間期の概況

当中間期におけるわが国経済 長引く原材料および燃料価格の高騰による不安定要因 あった のの 企業業績の改善による設備投資の増加や 用環境の改善による個人消費の回復により 景気 引 回復基調 推移しました。取

取 このような情勢の中 当期 中期経営計画 LIP 1 の 年目にあたり 引 諸施策を実施 してまいりました。当中間期の主な施策として 成長分 への積極投資を した 熊谷工場 灯油

ら都市ガスへの燃料転換を行なうな 環境に配慮した設備投資に 注力しました。取

取 販売面において 光学関連製品 半導体関連製品を中心に大幅な伸長となりました。し しながら 損益面において 原材料・燃料価格の高騰が収益を 迫する要因となりました。取

以上の結果 当中間連結会計期間の売 上 高 9 7 1 億 7 0 百 万 円 前 年 同 期 比 1 平 . 9 % 増 ) 営業利益 7 7 億 5 9 百 万 円 同 平 4 . 1 % 増 ) 経常利益 7 4 億 7 5 百 万 円 同 1 8 . 9 % 増 ) 中間純利益 5 1 億 9 8 百 万 円 同 平 8 . 8 % 増 )となりました。取

事業別の概要 以 のとおり あります。 粘着関連事業)

粘・接着製品分 主力の印 用粘・接着素材が 価格および市場競 激化の煽りを けながら 堅調に推移しました。引 市況の好調な光学関連製品 半導体関連製品 大幅に伸長しました。また 自動車用各種粘着フィルム 伸長しました。

粘着関連機器分 半導体業界における高水準な設備投資を背景に 半導体関連装置が大幅に伸長 しました。

以上の結果 当事業全体の売上高 7年0 億 51 百万円 前年同期比 15.5%増) 営業利益 57 億 7 百万取 取 取 円 同 平6.4%増)となりました。取

紙関連事業)

洋紙製品分 主力のィメヴ封筒用紙および高 印 用紙が新製品の採用により伸長しましたが 壁紙認定基準の変更に伴い建材用紙が減少しました。

加工材製品分 において 主力の剥離紙 前年並 したが 電子部品製造用コヴトフィルムおよび 光学関連業界 使用される剥離フィルムが引 伸長した 合成皮革用・炭素繊維プリプヤグ用工 程紙 調に推移しました。

以上の結果 当事業全体の売上高 平41 億 19 百万円 前年同期比 5.8%増) 営業利益 平0 億 55 百万取 取 取 円 同 18.4%増)となりました。取

取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取

(6)

②取通期の見通し取

当期の経済環境に まして 日本経済 緩や な成長が持 する のと想定されますが 米国経済 の減 懸念や原油価格の高止まりな 依然予断を許さない状況が く のと予想されます。取

このような状況の中 当社グルヴプ 中期経営計画 LIP 1 の 年目にあたり より一層事業 基盤の強化を図るとと に 同計画の各施策を着実に取り組ん まいります。取

当上期の業績 前期に引 原燃料価格の高騰が大 く影響しましたが 光学関連製品 半導体関連 製品な の売上が好調に推移し 当初計画を 成することが ました。取

通期の業績見通しに まして ドルプ・石化製品等の価格 期に けて 上昇基調にあると予 想されます。また 現在当社グルヴプ 国内外において積極的な設備投資を進めておりますが 一部の新 規設備の稼働に遅れが生 ていることな により 当初の業績予想を 回る見通し あります。取

これにより通期の連結業績見通し 売上高取1ん980億円 前年同期比9.8%増) 経常利益 取146億円 同取7.7%増) 当期純利益 取101 億円 同 1平.1%増)を見込ん おります。取

なお 業績の見通しに まして 発表日現在において想定 る情報に基づいて作成した の あ り 今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。取

取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取

(7)

(2)財政状態

当中間連結会計期間末の総資産 取1ん977 億 16 百万円となり 前連結会計年度末に比 て取165 億 58 百万 円の増加となりました。取

主な増減要因 流動資産 当中間期末日が休日 あったことにより売上債権が増加していること その 生産 の 充によりたな卸資産な が増加したため 結果 1年5 億 年9 百万円増加となりまし た。取

固定資産 設備投資による有形固定資産の増加があり 固定資産全体 年0 億 19 百万円増加となりま した。取

負債 当中間期末日が休日 あったことにより 入債務が増加していることな により 負債全体 1平7 億 平7 百万円増加となりました。取

純資産 1ん081 億 9平 百万円となり 前連結会計年度末に比 取45 億 1 百万円の増加となりました。取 取 取 取 キャッシュ・フロ-の状況 記のとおり あります。取

取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 単位:百万円)取

当中間連結会計期間 前中間連結会計期間取 増減額取

営業活動によるキャッシュ・フロ-取 6ん678 5ん平8平取 1ん年96 投資活動によるキャッシュ・フロ-取 △5ん411 △7ん平70取 1ん858 財務活動によるキャッシュ・フロ-取 △1ん069 △465取 △60年

現金及び現金同等物に係る換算差額取 14平 514取 △年71

現金及び現金同等物の増減額取 年40 △1ん9年9取 平ん平79

現金及び現金同等物の期首残高取 1年ん765 9ん190取 4ん575 連結会社増加に伴う現金及び現金同等物の増加額取 - 平ん469取 △平ん469 現金及び現金同等物の中間期末残高取 14ん105 9ん7平0取 4ん年85 取

当中間連結会計期間末における連結ベ-スの現金及び現金同等物 以 資金 という) 141億5百 万円となり 前中間連結会計期間末に比 4年 億 85 百万円の増加 前年同期比取45.1%増)となりました。取 取

(営業活動によるキャッシュ・フロ-)取

税金等調整前中間純利益の増加に比し 法人税等の支払額が発生時期と納付時期の相 により増加しまし たが 当中間期末日が休日 あったことな の影響により 営業活動により得た資金 66億78百万円と なり 前中間連結会計期間に比較して取1年 億 96 百万円の増加となりました。取

(投資活動によるキャッシュ・フロ-)取

設備投資額 増加しておりますが 当中間期末日が休日 あったことおよび設備代金の支払い期日が当 期となっていることな 有形固定資産の取得による支出が前中間連結会計期間に比 減少したことにより 投資活動に使用した資金 54 億11 百万円となり 前中間連結会計期間に比較して18 億58 百万円の増加 となりました。取

(財務活動によるキャッシュ・フロ-)取

短期借入金の返済をおこなったことにより 財務活動 支出した資金 10億69百万円となり 前中間 連結会計期間に比較して取6 億 年 百万円減少となりました。取

取 取 取 取

(8)

(3)事業等のリスク

当社及び当社グルヴプの事業に影響を及ぼす可能性のあるリスクに 以 のような のがありますが 以 の内容 予想される主なリスクを具体的に例示した の あり す てのリスク ありません。なお 文中における将来に関する事項に まして 発表日現在の当社の 断に基づく の あります。取

①経済情勢の変動取

取 取 取 当社グルヴプの事業 あらゆる産業に関わる製品が多いため 国内外の経済情勢の影響を直接及び間 接的に けます。今後の経済情勢の動向によって 当社グルヴプの業績に影響を及ぼす可能性がありま す。また 当社の新規事業分 あるIT関連製品において 世界のIT産業の動向の影響を けます。 今後の IT 産業の動向によって 当社グルヴプの業績に影響を及ぼす可能性があります。取

②販売価格の変動取

取 取 取 当社グルヴプが事業を展開する市場 厳しい競合状態にあり 販売単価が低 する可能性がある製品 があります。当社といたしまして より め細 い顧客サヴビス コスト削減あるい 新規格品の市場 投入な を推進しておりますが 今後の競合他社の追随によって 当社グルヴプの業績に影響を及ぼす 可能性があります。取

③原材料等価格の変動取

取 取 取 当社グルヴプ 製紙用ドルプや各種石化製品な を原材料 燃料として多く使用しており その価格 在庫水準や需給バメンスによって変動する市況製品 あります。原材料等の購入に して 市況動向 を見極めた発注に努めて おりますが 価格の急激な変動によって 当社グルヴプの業績に大 く影響 を及ぼす可能性があります。取

④為替相場の変動取

取 取 取 当社グルヴプ 海外 らの外 建てによる資材の調 及び海外への外 建ての販売を行っており 為 替相場の変動によって 当社グルヴプの業績へ影響を及ぼす可能性があります。取

⑤海外事業展開に いて取

取 取 取 当社グルヴプ 世界各地 生産・事業展開を進めております。これらの国において次のような事象が 発生した場合 当社グルヴプの業績に影響を及ぼす可能性があります。取

取 取 取 1)テロ 政変 クヴタシヴ等による政情不安と治安悪化取 取 取 取 平)従業員のスト ボイコット等による労働 議の発生取 取 取 取 年)電力 用水 通信等のインフメの 害取

取 取 取 4)SARS に代表されるような伝染病の発生取

取 取 取 5)その他予期せ 税制 外為 通関等に関する法 規制の変更な 不測の事象取 取

新製品開発に いて取

取 取 取 当社グルヴプ 総合技術力 市場ニヴゲに対応し 競 力のある高付加価値製品を市場に投入してい くことを目標に研究開発を推進しており 研究スシッフの増員や 産学共同研究等への経営資源投入を強 化しております。取

取 取 取 し しながら このような研究開発への経営資源の投入が必 し 新製品の開発さらに 営業収入の増 加に結び くと 限ら 開発期間が長期に亘ったことな により 開発を中止せ るを得ないような事 象が発生した場合 当社グルヴプの業績に影響を及ぼす可能性があります。取

知的財産権に いて取

取 取 取 当社グルヴプ 独自に蓄積して た様々な製造技術に いて必要な知的財産権保護手 を行ってお りますが 法的制限 け 完全な保護 不可能 あり 第 者が類似した技術等により 当社グルヴプ の市場における競 力及び業績に影響を及ぼす可能性があります。取

(9)

重要な訴訟等に いて取

取 取 取 当社グルヴプが国内外 事業活動を行うにあたり 製造物責任 PL)関連 環境関連 知的所有権関 連等に関し 訴訟その他の請求が提起される可能性があり その内容によって 当社グルヴプの業績に影 響を及ぼす可能性があります。取

取 取 取

(10)

4.中間連結財務諸表等

取(1)中間連結財務諸表

①中間連結貸借対照表

    単位:百万円)       期 別 当中間連結会計期間末 前中間連結会計期間末 前連結会計年度

成1 年9月3 日現在 成1 年9月3 日現在 成1 年3月31日現在 科 目

金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 構成比

資産の部)   %   %   %

流動資産 117ん971 59.7 99ん年0平 58.1 104ん4年平 57.6

現金及び預金 15ん074 11ん平69 1年ん814

取手形及び売掛金 7平ん096 60ん5平4 6年ん174

有価証券 67平 76平 708

たな卸資産 平6ん4年7 平年ん481 平4ん0年1

繰延税金資産 1ん446 1ん年49 1ん年71

その他 平ん年5平 平ん080 1ん479

貸倒引当金 △ 109 △ 165 △ 147

固定資産 79ん744 40.年 71ん7平7 41.9 76ん7平5 4平.4

有形固定資産 67ん平5年 年4.0 58ん7平7 年4.年 6年ん176 年4.9

建物及び構築物 平1ん97年 18ん597 18ん8年9

機械装置及び運搬具 平9ん987 平6ん856 平6ん88年

土地 8ん04年 7ん8平5 7ん915

建設仮勘定 5ん平61 年ん8年1 7ん675

その他 1ん987 1ん616 1ん86平

無形固定資産 年90 0.平 平00 0.1 年85 0.平

連結調整勘定 16平

のれん 146

その他 平4年 平00 平平平

投資その他の資産 1平ん100 6.1 1平ん800 7.5 1年ん16年 7.年

繰延税金資産 6ん年40 6ん9平9 6ん平平6

その他 5ん9平年 6ん05年 7ん09平

貸倒引当金 △ 164 △ 18年 △ 155

資産合計 197ん716 100.0 171ん0年0 100.0 181ん157 100.0

-10-

(11)

   単位:百万円)       期 別 当中間連結会計期間末 前中間連結会計期間末 前連結会計年度

成1 年9月3 日現在 成1 年9月3 日現在 成1 年3月31日現在

科 目 金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 構成比

負債の部)   %   %   %

流動負債 71ん4平0 年6.1 5年ん08平 年1.1 57ん748 年1.9

支払手形及び買掛金 56ん平88 40ん9平9 45ん497

短期借入金 91年 平ん856 1ん平91

払法人税等 平ん0年4 1ん761 平ん51年

その他 1平ん184 7ん5年4 8ん445

固定負債 18ん10平 9.平 19ん844 11.6 19ん047 10.5

長期借入金 年04 4平平 年47

退職給付引当金 17ん475 19ん1平4 18ん平60

役員退職慰労引当金 平1 平96 年45

連結調整勘定 0

その他 年01 94

負債合計 89ん5平年 45.年 7平ん9平6 4平.7 76ん795 4平.4

少数株主持分) 7平0 0.4 670 0.4

資本の部)

資本金 平年ん平01 1年.6 平年ん平01 1平.8

資本剰余金 平6ん818 15.7 平6ん818 14.8

利益剰余金 48ん年平年 平8.年 5平ん7平年 平9.1

その他有価証券評価差額金 894 0.5 1ん606 0.9

為替換算調整勘定 △ 8年平 △ 0.5 年69 0.平

自己株式 △ 1ん0平平 △ 0.7 △ 1ん0平7 △ 0.6

資本合計 97ん年8年 56.9 10年ん691 57.平

負債 少数株主持分及び資本合計 171ん0年0 100.0 181ん157 100.0

純資産の部)

株主資本 106ん166 5年.7

資本金 平年ん平01

資本剰余金 平6ん818

利益剰余金 57ん176

自己株式 △ 1ん0年0

評価・換算差額等 1ん年05 0.7

その他有価証券評価差額金 88年

為替換算調整勘定 4平平

新株予約権 平9 0.0

少数株主持分 690 0.年

純資産合計 108ん19平 54.7 負債 純資産合計 197ん716 100.0

(12)

②中間連結損益計算書

   (単位:百万円)        期 取別 当中間連結会計期間 前中間連結会計期間 前連結会計年度

自  成1 年4月 1日 自  成1 年4月 1日 自  成1 年4月 1日 至  成1 年9月3 日 至  成1 年9月3 日 至  成1 年3月31日 科  目

金 額 百分比 金 額 百分比 金 額 百分比

  %   %   %

売上高 97ん170 100.0 86ん04平 100.0 180ん年年4 100.0 売上原価 76ん698 78.9 67ん8平8 78.8 141ん7平7 78.6 売上総利益 平0ん471 平1.1 18ん平14 平1.平 年8ん607 平1.4 販売費及び一般管理費 1平ん71平 1年.1 11ん96平 1年.9 平4ん988 1年.8

営業利益 7ん759 8.0 6ん平5平 7.年 1年ん618 7.6

営業外収益 405 0.4 年74 0.4 7平1 0.年

取利息 51 56 114

取配当金 91 40 48

為替差益 1年0 157 年00

その他 1年1 119 平57

営業外費用 689 0.7 年年9 0.4 778 0.4

支払利息 年9 年7 80

その他 650 年01 698

経常利益 7ん475 7.7 6ん平87 7.年 1年ん561 7.5

特別利益 67 0.1 48 0.1 48 0.0

補助金収入 67

固定資産売却益 48 48

特別損失 年51 0.4 年96 0.平

特別退職金 167 167

操業補償金 14年 14年

関係会社整理損失 49

関係会社整理損失引当金繰入額 40

会員権評価損及び償還損 年5

税金等調整前 中間(当期)純利益

法人税 住民税及び事業税 1ん959 平.0 1ん688 平.0 年ん709 平.1

法人税等調整額 年58 0.4 年平7 0.4 6年平 0.年

少数株主利益また 少数株主損失 △)

中間(当期)純利益 5ん198 5.年 4ん0年4 4.7 9ん010 5.0 平7

7.8

7ん54平 5ん985 7.0 1年ん平1年 7.年

0.1 0.0 △ 64 △ 0.1 △ 1年9 △

-12-

(13)

 ③中間連結株主資本等変動計算書

当中間連結会計期間 自取 成18年4月1日 至取 成18年9月年0日)

単位:百万円)

株主資本 評価・換算差額等

資本金 資本 剰余金

利益 剰余金

自己株式

株主資本 合計

その他 有価証券

評価 差額金

為替 換算調整

勘定

評価・換 算差額等 合計

成18年年月年1日残高 平年ん平01 平6ん818 5平ん7平年△取1ん0平7 101ん715 1ん606 年69 1ん975 670 104ん年6平

剰余金の配当 △取680 △取680 △取680

取締役賞与金 △取65 △取65 △取65

中間純利益 5ん198 5ん198 5ん198

自己株式の取得 △取年 △取年 △取年

自己株式の処分 0 0 0 0

株主資本以外の項目の 当中間期の変動額 純額)

△取7平平 5年 △取669 平9 平0 △取6平0

0 4ん45平 △取平 4ん450 △取7平平 5年 △取669 平9 平0 年ん8年0

成18年9月年0日残高 平年ん平01 平6ん818 57ん176△取1ん0年0 106ん166 88年 4平平 1ん年05 平9 690 108ん19平 当中間期の変動額合計

新株 予約権

少数株主 持分

純資産 合計

当中間期の変動額

(14)

④中間連結剰余金計算書

     単位:百万円)        期 取別

前中間連結会計期間 前連結会計年度 自  成1 年4月 1日 自  成1 年4月 1日 至  成1 年9月3 日 至  成1 年3月31日 科  目

金 額 金 額

資本剰余金の部)

資本剰余金期首残高 平6ん818 平6ん818

資本剰余金増加高

自己株式処分差益 0 0

資本剰余金中間期末(期末)残高 平6ん818 平6ん818

利益剰余金の部)

利益剰余金期首残高 44ん960 44ん960

利益剰余金増加高

中間(当期)純利益 4ん0年4 9ん010

利益剰余金減少高

配当金 604 1ん1年年

取締役賞与金 65 65

670 51 1ん平51

利益剰余金中間期末(期末)残高 48ん年平年 5平ん7平年

9ん015 4

1

従業員奨励福利基金 連結子会社増加に伴う 剰余金増加高

4ん0年4

1 連結子会社増加に伴う

剰余金減少高 米国年金会計基準に 基づく剰余金増加高

-14-

(15)

⑤中間連結キャッシュ・フロ-計算書

   (単位:百万円)       期  別 当中間連結会計期間 前中間連結会計期間 前連結会計年度

自取 成18年4月取1日 自取 成17年4月取1日 自取 成17年4月取1日

科  目 至取 成18年9月年0日 至取 成17年9月年0日 至取 成18年年月年1日

取営業活動によるキャッシュ・フロ-

税金等調整前中間(当期)純利益 7ん54平 5ん985 1年ん平1年

減価償却費 年ん571 年ん平60 6ん8平平

連結調整勘定償却額 △ 0 △ 0

のれん償却額 16

退職給付引当金の増減額 △ 784 △ 1ん年41 △ 平ん平08

貸倒引当金の増減額 △ 年0 46 △ 平平

取利息及び 取配当金 △ 14年 △ 97 △ 16平

支払利息 年9 年7 80

固定資産売却益 △ 平平 △ 6年 △ 89

固定資産除却損等 445 158 4平5

売上債権の増減額 △ 8ん7年6 △ 平ん0平8 △ 4ん546

たな卸資産の増減額 △ 平ん4平8 △ 89平 △ 995

入債務の増減額 10ん808 1ん8年平 5ん909

会員権等評価損 0 1

会員権等評価損及び償還損 年5

関係会社整理損失引当金繰入額 40

関係会社整理損失 49

その他 △ 1ん174 △ 815 760

小計 9ん104 6ん1平平 19ん平71

利息及び配当金の 取額 145 81 160

利息の支払額 △ 41 △ 年8 △ 76

法人税等の支払額 △ 平ん5平9 △ 88年 △ 平ん年50

営業活動によるキャッシュ・フロ- 6ん678 5ん平8平 17ん004

取投資活動によるキャッシュ・フロ-

定期預金の預入による支出 △ 1ん6平4 △ 平ん平04 △ 705

有価証券の売却による収入 年5 5年 407

有形固定資産の取得による支出 △ 4ん459 △ 5ん419 △ 1平ん715

有形固定資産の売却による収入 44 1年0 189

投資有価証券の取得による支出 △ 69 △ 1 △ 60

投資有価証券の売却による収入 0

非連結子会社・関連会社の株式の取得

      及び出資による支出

貸付けによる支出 △ 4 △ 0

貸付金の回収による収入 1平 16 17

その他 65年 160 △ 年平5

投資活動によるキャッシュ・フロ- △ 5ん411 △ 7ん平70 △ 1年ん198 取財務活動によるキャッシュ・フロ-

短期借入金の増減額 △ 年94 △ 年ん7年1 △ 5ん55年

長期借入金の返済による支出 △ 年平

転換社債償還基金より戻入 年ん907 年ん907

配当金の支払額 △ 670 △ 604 △ 1ん1年年

自己株式の取得による支出 △ 年 △ 4 △ 8

その他 △ 0 0 △ 0

財務活動によるキャッシュ・フロ- △ 1ん069 △ 465 △ 平ん788

取現金及び現金同等物に係る換算差額 14平 514 1ん088

取現金及び現金同等物の増減額 年40 △ 1ん9年9 平ん106

取現金及び現金同等物の期首残高 1年ん765 9ん190 9ん190

取連結会社増加に伴う現金及び現金同等物の増加額 平ん469 平ん469

取現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 14ん105 9ん7平0 1年ん765

△ 5

△ 5

(16)

中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項

1.連結の範囲に関する事項

連結の範囲に含めた子会社 19社あります。

連結の範囲 ら除外した子会社 1 社 総資産 売上高 中間純損益 持分に見合う額)及び利益 剰余金 持分に見合う額)等 ら てい れ 小規模 あり 全体として 中間連結財務諸表に重要な 影響を及ぼしておりません。

.持分法の適用に関する事項

非連結子会社及び関連会社に いて 中間純損益 持分に見合う額)及び利益剰余金 持分に見合う 額)等に及ぼす影響が軽微 あり 全体として 重要性がないため持分法の適用をしておりません。 非連結子会社 1 社 あり 関連会社 4社 あります。

3.連結子会社の中間決算日等に関する事項

連結子会社のうち P.T.LINTEC取INDONESIA. 琳得科(天津)実業有限公司取他1 社に いて 月末日 が中間決算日 LINTEC取OF取AMERICAんINC. MADICOんINC.取他 社に いて 月末日が中間決算日となっ ております。

中間連結財務諸表の作成に当たって 上記子会社1 社の中間決算日と中間連結決算日との差異が3 ヶ月以内 あるため 各社の事業年度の中間財務諸表を使用しており 中間連結決算日との間に生 た 重要な取引に いて 必要な調整を行っております。

4.会計処理基準に関する事項

 (1)重要な資産の評価基準及び評価方法

①有価証券

  満期保有目的の債券 ……償却原価法   その他有価証券

  時価のある の ……中間連結決算日の市場価格等に基づく時価法 評価差額 全部資本直入   法により処理し 売却原価 移動 均法により算定)

  時価のない の ……移動 均法による原価法

②たな卸資産 ……主として総 均法による原価法 た し 機械類に いて 個別法によ   る原価法)によっており 一部の在外連結子会社 先入先出法による低   価法によっております。

 (平)重要な減価償却資産の減価償却の方法

①有形固定資産 ……主として定率法によっており 在外連結子会社 定額法によっておりま   す。た し 成10年4月1日以降に取得した建物 建物附属設備 除く)   に いて 定額法によっております。

②無形固定資産 ……定額法によっております。た し ソフトゞゟア 自社利用分)に い   て 社内における利用可能期間 5年)に基づく定額法によっており   ます。

 (年)重要な引当金の計上基準

①貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため 一般債権に いて 貸倒実績率法により 貸倒懸念債権等特定 の債権に いて 個別に回収可能性を検討し回収不能見込額を計上しております。

②役員賞与引当金

役員の賞与支給に充てるため 当連結会計年度における支給見込額に基づ 当中間連結会計期間に見 合う額を計上しております。

③退職給付引当金

従業員の退職給付に備えるため 当連結会計年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づ 当中間連結会計期間末において発生していると認められる額を計上しております。

過去勤務債務に いて 発生時の従業員の 均残存勤務期間以内の一定の年数 15年)による定額 法により 費用処理しております。

数理計算上の差異に いて 各連結会計年度の発生時の従業員の 均残存勤務期間以内の一定の年数 15年)による定額法により それ れ発生の翌連結会計年度 ら費用処理しております。

(17)

④役員退職慰労引当金

国内連結子会社1社に いて 退職慰労金の支出に備えるため 内規に基づく当連結会計年度末にお ける要支給額に基づ 当中間連結会計期間末において発生していると認められる額を計上しておりま す。

追加情報)

当社 取役員報酬制度の抜本的見直しを行い 成18年6月平9日開催の定時株主総会において承認され ました。見直しの一環として従来の役員退職慰労金制度を廃止しましたが これに伴い 同総会終了時 における役員退職慰労引当金取平08百万円を役員退任時の支給見込 額として 固定負債 その他 へ振 替えております。

 (4)重要なリ-ス取引の処理方法

リ-ス物件の所有権が借主に移転すると認められる の以外のファイナンス・リ-ス取引に いて 通常の賃貸借取引に係る方法に準 た会計処理によっております。一部の在外連結子会社に いて 米国基準に従い資産計上しております。

 (5)消費税等の会計処理

消費税及び地方消費税の会計処理 税抜方式によっております。 5.中間連結キャッシュ・フロ-計算書における資金の範囲

手許現金 随時引 出し可能な預金及び容易に換金可能 あり 価値の変動に いて僅少なリス クし 負わない取得日 ら3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資 らなっております。

会計方針の変更

役員賞与に関する会計基準)

 当中間連結会計期間より取 役員賞与に関する会計基準 企業会計基準委員会取 成17年11月平9日取企業 会計基準第4号)を適用しております。

 これにより営業利益 経常利益及び税金等調整前中間純利益 年6百万円減少しております。 貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準等)

 当中間連結会計期間より 貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準 企業会計基準委員会取 成17年1平月9日取企業会計基準第5号)及び取 貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準等の適用指 針 企業会計基準委員会取 成17年1平月9日取企業会計基準適用指針第 号)を適用しております。  これによる損益に与える影響 ありませんが 従来の 資本の部 の合計に相当する金額 107ん47平百 万円 あります。

 なお 取中間連結財務諸表規則の改正により 当中間連結会計期間における中間連結財務諸表 改正後 の中間連結財務諸表規則により作成しております。

ストック・オプション等に関する会計基準等)

 当中間連結会計期間より ストック・オプション等に関する会計基準 企業会計基準委員会取 成17年 1平月平7日取企業会計基準第 号)及び ストック・オプション等に関する会計基準の適用指針 企業会計 基準委員会取 終改正 成18年5月年1日取企業会計基準適用指針第11号)を適用しております。取

 これにより営業利益 経常利益及び税金等調整前中間純利益 平9百万円減少しております。 企業結合に係る会計基準等)

 当中間連結会計期間より 企業結合に係る会計基準 企業会計審議会取 成15年10月年1日)及び 事業 分離等に関する会計基準 企業会計基準委員会取 成17年1平月平7日取企業会計基準第 号)並びに取 企業 結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針 (企業会計基準委員会取 成17年1平月平7日取企業会 計基準適用指針第10号)を適用しております。

 これによる損益に与える影響 ありません。

 なお 取中間連結財務諸表規則の改正による中間連結財務諸表の表示に関する変更 以 のとおり あ ります。

 ①中間連結貸借対照表

   連結調整勘定 当中間連結会計期間 ら のれん として表示しております。  ②中間連結キャッシュ・フロヴ計算書

   連結調整勘定償却額 当中間連結会計期間 ら のれん償却額 として表示しております。

(18)

中間連結財務諸表の注記事項

中間連結貸借対照表関係)

当中間連結会計期間 前中間連結会計期間 前連結会計年度

1. 有形固定資産の減価償却累計額 86ん6平平百万円 8平ん057百万円 84ん581 百万円

. 保証債務 14百万円 60百万円 年平百万円

中間連結損益計算書関係)

取販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額

当中間連結会計期間 前中間連結会計期間 前連結会計年度

運送保管料 平ん456 百万円 平ん年平5 百万円 4ん747 百万円

給料手当 平ん5平7 百万円 平ん年08 百万円 4ん696 百万円

退職給付引当金繰入額 117 百万円 19年 百万円 年95 百万円

役員退職慰労引当金繰入額 1年百万円 45百万円 95百万円

減価償却費 年07 百万円 平年7 百万円 5平9 百万円

研究開発費 平ん年96 百万円 平ん4平0 百万円 4ん905 百万円

中間連結株主資本等変動計算書関係)

当中間連結会計期間(自取 成18年4月1日 至取 成18年9月年0日) 取1.発行済株式に関する事項

取 .自己株式に関する事項

取3.新株予約権等に関する事項

注)新株予約権の目的となる株式の数 新株予約権が権利行使された のと仮定した場合の増加株式数の 中間連結会計期間末の発行    済株式総数に対する割合が重要性に乏しいため 記載を省略しております。

取4.配当に関する事項 (1)取配当金支払額

(平)取基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち 配当の効力発生日が当中間連結会計期間後となる の

株式の種類 配当の原資

普通株式 利益剰余金

中間連結キャッシュ・フロ-計算書関係)

取現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高と中間連結(連結)貸借対照表に記載されている科目の金額との関係

当中間連結会計期間 前中間連結会計期間 前連結会計年度

現金及び預金 15ん074百万円 11ん平69百万円 1年ん814 百万円 預入れ期間が3ヶ月を超える定期預金 △ 1ん641 百万円 △ 平ん平平平 百万円 △ 7平1 百万円 取得日 ら3ヶ月以内に満期日また

償還日の到来する有価証券(短期投資)

現金及び現金同等物 14ん105百万円 9ん7平0 百万円 1年ん765 百万円 成18年1平月8日 決議

配当金の総額 百万円)

1株当たり 配当額(円) 成18年11月15日

取締役会

604 8.00 成18年9月年0日

成18年年月年1日 成18年6月年0日

基準日 効力発生日

成18年6月平9日 定時株主総会

普通株式

配当金の総額 百万円)

1株当たり 配当額(円) 680 9.00

基準日 効力発生日

決議 株式の種類

提出会社 ストック・オプションとしての新株予約権 普通株式 平9

会社 目的となる株式の種類

当中間連結会計期間末残高 (百万円) 内訳

普通株式 株) 971ん年61 1ん07年 144 97平ん平90

株式の種類 前連結会計年度末 増加 減少 当中間連結会計期間末

普通株式 株) 76ん564ん平40 76ん564ん平40

株式の種類 前連結会計年度末 増加 減少 当中間連結会計期間末

67平 百万円 67平 百万円 67平 百万円

(19)

(平)セグメント情報

①事業の種類別セグメント情報

当中間連結会計期間 自取 成18年取4月取1日 取至取 成18年取9月年0日)

  取  単位:百万円)

       セグメント 粘着 消去

関連 関連 計 又 連結

 項  目

事業 事業 全社

取売上高

(1)外部顧客に対する売上高 7年ん051 平4ん119 97ん170 97ん170 (平)セグメント間の内部売上高又 振替高 年 5ん1年平 5ん1年6 (5ん1年6)

計 7年ん054 平9ん平51 10平ん年06 (5ん1年6) 97ん170 取営業費用 67ん年46 平7ん196 94ん54年 (5ん1年平) 89ん410

取営業利益 5ん707 平ん055 7ん76年 (年) 7ん759

前中間連結会計期間 自取 成17年取4月取1日 取至取 成17年取9月年0日)

  取  単位:百万円)

       セグメント 粘着 消去

関連 関連 計 又 連結

 項  目

事業 事業 全社

取売上高

(1)外部顧客に対する売上高 6年ん平40 平平ん80平 86ん04平 86ん04平 (平)セグメント間の内部売上高又 振替高 105 年ん884 年ん989 (年ん989)

計 6年ん年45 平6ん687 90ん0年平 (年ん989) 86ん04平 取営業費用 58ん8平9 平4ん950 8年ん780 (年ん989) 79ん790

取営業利益 4ん515 1ん7年6 6ん平51 0 6ん平5平

前連結会計年度 自取 成17年取4月取1日 取至取 成18年取年月年1日)

  取  単位:百万円)

       セグメント 粘着 消去

関連 関連 計 又 連結

 項  目

事業 事業 全社

取売上高

(1)外部顧客に対する売上高 1年年ん05年 47ん平80 180ん年年4 180ん年年4 (平)セグメント間の内部売上高又 振替高 1平8 8ん949 9ん077 (9ん077)

計 1年年ん18平 56ん平平9 189ん411 (9ん077) 180ん年年4 取営業費用 1平年ん684 5平ん110 175ん794 (9ん078) 166ん715

取営業利益 9ん498 4ん119 1年ん617 1 1年ん618

(注)取(1)事業区分 製品の種類 性質及び販売方法の類似性を考慮し 粘着関連事業と紙関連事業に区分して 取 取取取取取おります。

取 取取(平)各事業の主な製品

   ①取粘着関連事業・・・粘着紙 粘着フィルム 半導体関連製品及び機器 光学関連製品  ②取紙関連事業・・・・剥離紙 剥離フィルム 封筒用紙

(20)

②所在地別セグメント情報

当中間連結会計期間 自取 成18年取4月取1日 取至取 成18年取9月年0日)

取取  単位:百万円)

       セグメント 消去

日本 アグア 計 又 連結

 項  目

全社 取売上高

(1)外部顧客に対する売上高 84ん年49 8ん平95 4ん5平5 97ん170 97ん170 (平)セグメント間の内部売上高又 振替高 年ん706 平ん5年0 519 6ん757 (6ん757)

計 88ん056 10ん8平6 5ん045 10年ん9平7 (6ん757) 97ん170 取営業費用 8年ん11年 8ん700 4ん年40 96ん155 (6ん744) 89ん410

取営業利益 4ん94平 平ん1平5 704 7ん77平 (1平) 7ん759

前中間連結会計期間 自取 成17年取4月取1日 取至取 成17年取9月年0日)

取取  単位:百万円)

       セグメント 消去

日本 アグア 計 又 連結

 項  目

全社 取売上高

(1)外部顧客に対する売上高 76ん960 5ん485 年ん597 86ん04平 86ん04平 (平)セグメント間の内部売上高又 振替高 4ん401 平ん年平1 611 7ん年年4 (7ん年年4)

計 81ん年6平 7ん806 4ん平08 9年ん年77 (7ん年年4) 86ん04平 取営業費用 76ん6平0 6ん76平 年ん75年 87ん1年6 (7ん年45) 79ん790

取営業利益 4ん741 1ん044 454 6ん平41 11 6ん平5平

前連結会計年度 自取 成17年取4月取1日 取至取 成18年取年月年1日)

取取  単位:百万円)

       セグメント 消去

日本 アグア 計 又 連結

 項  目

全社 取売上高

(1)外部顧客に対する売上高 158ん75年 14ん平50 7ん年年0 180ん年年4 180ん年年4 (平)セグメント間の内部売上高又 振替高 9ん7平6 5ん057 1ん175 15ん959 (15ん959)

計 168ん480 19ん年07 8ん505 196ん平9年 (15ん959) 180ん年年4 取営業費用 158ん5平平 16ん479 7ん77年 18平ん775 (16ん060) 166ん715

取営業利益 9ん957 平ん8平8 7年平 1年ん518 100 1年ん618

(注)取(1)国又 地域の区分 地理的近接度によっております。 取 取取(平)各区分に属する主な国又 地域

   ①取アグア・・・・・・韓国 中国 台湾 シンガポ-ル インドネシア マヤ-シア  ②取その他の地域・・・アメリィ オメンダ

その他の 地  域

その他の 地  域

その他の 地  域

-20-

(21)

③海外売上高

当中間連結会計期間 自取 成18年取4月取1日 取至取 成18年取9月年0日)

取  単位:百万円)

アグア その他の地域 計

海外売上高 15ん404 5ん年91 平0ん796

連結売上高 97ん170

連結売上高に占める海外売上高の割合(%) 15.9 5.5 平1.4

前中間連結会計期間 自取 成17年取4月取1日 取至取 成17年取9月年0日)

取  単位:百万円)

アグア その他の地域 計

海外売上高 11ん54平 4ん177 15ん7平0

連結売上高 86ん04平

連結売上高に占める海外売上高の割合(%) 1年.4 4.9 18.年

前連結会計年度 自取 成17年取4月取1日 取至取 成18年取年月年1日)

取  単位:百万円)

アグア その他の地域 計

海外売上高 平7ん174 8ん年05 年5ん480

連結売上高 180ん年年4

連結売上高に占める海外売上高の割合(%) 15.1 4.6 19.7

(注)取(1)国又 地域の区分 地理的近接度によっております。 取 取取(平)各区分に属する主な国又 地域

   ①取アグア・・・・・・韓国 中国 台湾 シンガポ-ル インドネシア他  ②取その他の地域・・・北米 欧州 オセアニア他

取 取取(年)海外売上高 当社及び連結子会社の本邦以外の国又 地域における売上高 あります。

(年)リ-ス取引

IN Tにより半期報告書の開示を行うため記載を省略しております。

(22)

(4)有価証券

当中間連結会計期間末 成18年取9月年0日現在)

1.時価のある有価証券   取  単位:百万円)

区分 中間連結貸借対照表計上額 時 価 差 額

(1)満期保有目的の債券

①国債・地方債等

②社債

③その他 計

区分 取得原価 中間連結貸借対照表計上額 差 額

(平)その他有価証券

①株式

1ん490

②債券

③その他 計

.時価評価されていない主な有価証券

満期保有目的の債券 国債・地方債等

4

百万円

その他有価証券 非上場株式

66平

百万円

MMF取他

67平

百万円

前中間連結会計期間末 成17年取9月年0日現在)

1.時価のある有価証券   取  単位:百万円)

区分 中間連結貸借対照表計上額 時 価 差 額

(1)満期保有目的の債券

①国債・地方債等

②社債

③その他 計

区分 取得原価 中間連結貸借対照表計上額 差 額

(平)その他有価証券

①株式

②債券

③その他

△ 4

.時価評価されていない主な有価証券

満期保有目的の債権 国債・地方債等

4

百万円

その他有価証券 非上場株式

605

百万円

MMF取他

67平

百万円

平ん85平

1ん年6平

平ん85平 1ん490

1ん年6平

1ん51年

1ん平90 平ん804

1ん509

95 90

1ん年85 平ん894

-22-

(23)

前連結会計年度末 成18年取年月年1日現在)

1.時価のある有価証券   取  単位:百万円)

区分 連結貸借対照表計上額 時 価 差 額

(1)満期保有目的の債券

①国債・地方債等

②社債

③その他 計

区分 取得原価 連結貸借対照表計上額 差 額

(1)その他有価証券

①株式

②債券

③その他

△ 年

.時価評価されていない主な有価証券

満期保有目的の債券 国債・地方債等

4

百万円

その他有価証券 非上場株式

66平

百万円

MMF取他

67平

百万円

(5)タリバティノ取引

I Tにより半期報告書の開示を行うため記載を省略しております。

(6)ストック・オプション等

I Tにより半期報告書の開示を行うため記載を省略しております。

4ん040

年5

年8

平ん708

1ん平9年 4ん004 平ん711

1ん年年平

(24)

5.生産 注及び販売の状況

(1)販売実績

取    単位:百万円) 当中間連結会計期間 前中間連結会計期間 前連結会計年度 事業の種類別セグメントの 称 自  成18年4月取1日 自  成17年4月取1日 自  成17年4月取1日

至  成18年9月年0日 至  成17年9月年0日 至  成18年年月年1日 粘 着 関 連 事 業

紙 取関 取連 取事 取業

合     計

 (注)取金額の表示に消費税等 含まれておりません。

(平)生産実績

取    単位:百万円) 当中間連結会計期間 前中間連結会計期間 前連結会計年度 事業の種類別セグメントの 称 自  成18年4月取1日 自  成17年4月取1日 自  成17年4月取1日

至  成18年9月年0日 至  成17年9月年0日 至  成18年年月年1日 粘 着 関 連 事 業

紙 取関 取連 取事 取業

 (注)取(1)セグメント間の取引が多様 各セグメントの生産高を正確に算出することが困難 あるため  取 取取取取取概算金額を表示しております。

 取 取取(平)セグメント間の内部振替高に伴う生産高を含めております。

(年) 注実績

製品及び商品の大部分が 注即出荷となりますの 注状況 販売実績と ぼ同 あります。

1平8ん116

5平ん608

7年ん051

97ん170

平4ん119

平8ん745 平6ん9平0 55ん890

1年年ん05年

180ん年年4

47ん平80

6年ん平40

86ん04平

平平ん80平

61ん817

-24-

参照

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